1999-03-18 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
○説明員(城知晴君) 二分の一補助つきリース事業の問題につきましては、先生今御指摘のように、必ずしも要請に十分にこたえられなかったという面があるのは御指摘のとおりでございまして、この事業につきましては、今回の価格を正式に決定いたします際に、明年度、平成十一年度の事業をどの程度の規模にするかということもあわせ決定いたしたいと考えておりますが、私どもといたしましては、畜産環境問題の現在の深刻性並びに、先生御指摘
○説明員(城知晴君) 二分の一補助つきリース事業の問題につきましては、先生今御指摘のように、必ずしも要請に十分にこたえられなかったという面があるのは御指摘のとおりでございまして、この事業につきましては、今回の価格を正式に決定いたします際に、明年度、平成十一年度の事業をどの程度の規模にするかということもあわせ決定いたしたいと考えておりますが、私どもといたしましては、畜産環境問題の現在の深刻性並びに、先生御指摘
それから、明年度、平成十一年度の概算要求におきましては、人件費の増分につきまして一般会計からの繰り入れが措置されたということが大変ありがたいことでございまして、平成十一年度から始まる研究プロジェクトも含めまして、それぞれの実験にも支障のないよう配慮いたしました。 今後も引き続き財政状況が非常に厳しいと予想されますが、所要の経費の確保に最大限の努力をしてまいりたいと存じております。
金融監督庁の組織及び要員の拡充につきましては、先般委員の御質問にも答えましたように、明年度、平成十一年度の予算概算要求におきましても定数二百五名の要求をいたしておりまして、お説のように、民間人の登用あるいは民間人の非常勤を含めた活用、こういうものを積極的にやることによりまして、金融監督庁の体制強化に努めて、それが検査の機能の充実になるように努めてまいりたいと考えております。
そして、公債依存度も、二八%が平成八年度、今年度でありますが、明年度、平成九年度は二一・六%と六・四%も下げる、こういうことに相なったわけです。 何を申し上げたいかというと、この表で、この平成九年度の国債費、いわゆる借金の元本とそれから利息代、この借金返しのための財源、国債費と言っておりますが、これがこの平成九年度では新規発行の借金の十六兆七千億円よりも一千億円上回って十六兆八千億円になった。
それから、本年から実施をいたしました健康管理手当につきましては、ただいまは対象になっておりませんで、明年度、平成六年度の予算要求で、その二次感染者に対しましても免疫抑制力が低下しているということで健康管理費用を支給するようにただいま予算要求をいたしておるところでございます。
こういうように大変大きく共済支払いがあったわけですが、明年度、平成六年に料率改定の場合には、昨年の実績というものも当然算定の基準に入って、それで料率の改定というのが行われるだろうと思うのですね。
その八次策でございますが、御案内のように、明年度平成三年度末をもちまして終了することになっておりますので、それから先の石炭鉱業政策をいかにしてつくり上げていくか、どのような方向で進めていったらいいか、そういう点が問題でございます。それに基づきまして、先般通産大臣から石炭鉱業審議会の斉藤会長に対しまして諮問がございました。
したがいまして、確かに交付税の借入金なり財対債そのものを見れば減ってきておりますけれども、全体としてはまだ随分残っておるということ、それからまた現在の時点において明年度、平成三年度以降の地方財政の収支というものがどうなるか、これは経済の動向にも影響されるわけでございますが、将来にわたって近年のような税収の伸びが見込まれるかどうかということについては必ずしも楽観は許されないだろうという感じがいたしております
当面二つに分けることができると思いますが、一つは、当面の問題として先般の見直しに際しまして関係省庁間あるいは地方団体との間でも一応意見の一致を見ておりますのは、保険料負担水準を平準化するという方策、これについて一応明年度、平成三年度に向けて検討しましょう、こういうことになっているわけでございます。
現在の法律によりますと、明年度、平成三年度に現在進行している定数の改善計画を完成させる、こういうことで平成二年度におきましても必要な定数増をお願いしておるということでございます。 ただ、予算措置につきましては、毎年度毎年度の財政当局の折衝の結果決まってくる次第でございます。
それから三十六の団結小屋が建っておると、こういう状況で実は建設を阻んでおるわけでありまして、私どもは空港整備五ヵ年計画の中にあります明年度、平成二年度をもって概成する。B、Cの滑走路、エプロンあるいは空港ターミナル、そういうものは終わらせようということで、今最後の努力を実は進めておるところでございます。 しかし、これはなかなか容易ではないんです。
乳児保育とか夜間保育とか、あるいは障害児保育とか延長保育とか、そういったもろもろの多様なニーズに対応した児童の健全育成、そしてまた保育所が、地域社会の中できちんと根をおろした形で地域全体の児童の健全育成に機能を果たしていく、役割を果たしていく、そういうような保育所のあり方がこれから必要なことだと思いますけれども、来年度の保育対策、明年度、平成二年度の保育対策として、政府としてどういう予算を要求し、どういうことを